【ビットコイン相場分析】1万ドル到達でも暴落を待つ理由

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このページでは、ビットコインの短期・長期的な相場分析をしていきます。結論から言うと、2020年6月現在、暴落するか暴騰するか予測しにくい重要局面ですが、基本的に下目線で現物買いは大きな暴落を待つべきかと考えます。

値動きのおさらい

ビットコインが(BTC)は、5月25日に3月から続く上昇トレンドライン(緑線)を下抜け、8,600ドル(94万円)まで下落したものの、9,600ドル(104万円)まで反発して上昇トレンドライン付近でレンジ相場となりました。

そして、6月2日には、一時期10,400ドル(110万円)まで急騰して、真横に移動した後、9,200ドル(101万円)まで急落して、いわゆる「シンプソンチャート」を形成(紫の四角)しました。

シンプソンチャートについては、下記の記事で解説しています。

シンプソンチャートとは?
仮想通貨に頻発するシンプソンチャートについて解説

4時間足などで短期・中期なチャートで見ると、三角持ち合いまたはアセンディングトライアングルを形成(下図の青線)しているように見えます。なお、6月2日の「シンプソンチャート」は、大口投資家による大口注文の可能性が高くテクニカル分析を無視した値動きだと判断しますので、シンプソンチャートは無かったものと考えます。この三角形の先端は6月21日ごろになるので、それまでには上抜けするか下抜けするかの結論が出ます

出典 Traiding View

また、徐々にボラティリティ(価格変動)が少なくなっているため、ロング(買い)とショート(売り)のポジションが貯まっているので、大きく上か下かに値動きするとロングやショートのロスカットを巻き込んで、これから暴騰または暴落する可能性が高いと考えます。

では、これからこの三角形を上抜けるのか下抜けるのか、テクニカル分析の観点で解説していきます👇

下目線の根拠①上昇トレンドライン割れ

前述のとおり、3月のコロナショック暴落後から続く上昇トレンドライン(緑線)を現在も下回っています。したがって、「3か月続いた上昇トレンドラインは終わった」と考えるのが一般的であるため、これから数か月下落トレンドになる可能性があります。

出典 Traiding View

また、斜めのトレンドラインによるサポートはないので、下落に突入すると大きな陰線を作る可能性が高いです。ただし、直近の安値である8,600ドルや8,100円あたり(下図の青線)は、横のサポートラインとして機能する可能性はあります。サポートラインで反発後にレジスタンスラインで戻り売り(ショート)を狙う戦略が一般的か(下図の赤矢印)と考えます。

出典 Traiding View

下目線の根拠②3年続く三角持ち合いを上抜けしてない

週足や月足で長期的なチャートを見ると、2017年12月高値約240万円から、2019年6月高値約150万円および2020年2月高値約115万円に向かって、下落トレンドラインを引けます。

また、2017年初頭の底値から、2018年12月安値約36万円および2020年3月安値約44万円まで上昇トレンドラインを引けます。

すると、3年続く大きな三角持ち合いを形成しているのが分かります。

出典 Traiding View

最近、この「3年続く三角持ち合いを上抜けた」と判断している人も増えてきました。
これは、
・日本円建てのチャートでトレンドラインを引いた
・実体線ベースでトレンドラインを引いた
というどちらかの理由によるものだと考えます。

しかし、ビットコインは、世界の中で最も米国ドル建てで取引されているため、ドル建てでひげ線ベースのトレンドラインをひいて上抜けたかどうか判断するべきだと考えます。

そのようにドル建てでトレンドラインをひくと、現在もこの大きな三角持ち合いの内側にいるので、引き続き三角持ち合いの中で価格を上下させる可能性が高いため、一旦下落することも考慮すべきです。

ちなみに、その先端(三角持ち合いが終わる日付)は、2021年2月頃です。つまり、遅くとも2021年2月までには、この3年の三角持ち合いを上抜けするか、下抜けするか、決着がつくことににります。

もちろん、三角持ち合いを下抜けする懸念もあります。しかし、世界で仮想通貨を保有する人口が年々増えていってること、そしてコロナショックに伴い株式相場が中長期的に下落傾向に突入する反面で、仮想通貨投資でリスク分散する投資家が増える可能性があることから、この長期的な三角持ち合いを上抜けすると考えています。

ちなみに、この3年続く三角持ち合いを上抜けた場合、非常に強い上昇を見せると考えていますが、本格的な上昇は2020年末から2021年だと考えています。
その理由はこちらの記事を参照ください👇

【保存版】2021年仮想通貨で億り人が急増する理由
「2021年仮想通貨で億り人が急増する理由」をテクニカル分析、過去チャート、半減期の観点から説明。

下目線の根拠③ダイバージェンス

4時間足~日足で最近のRSI(相対力指数)を見ると、ビットコインの価格は上値を切りあげているのに対して、RSIは上値を切り下げています(黄色線)。このような状況のことを「ダイバージェンス」といい、上昇トレンドが終了した時のサインとして認識されています。

出典 Traiding View

これから、ダイバージェンスを否定して、価格もRSIも上値を切り上げるためには、11,000ドル(120万円)以上の強い上昇をみせなければ難しいため、なかなか可能性は低いと見ています。

まとめ&戦略

筆者は以下の2パターンの戦略で考えようと思います。

①基本的に下目線
→直近安値8,600ドル(94万円)を下回ったら「戻り売り」推奨
→暴落したときに反発しそうな価格で長期運用用の「現物買い」推奨

出典 Traiding View

②10,500ドル(110万円)を実体線で明確に上抜けた場合
→「3年続く三角持ち合い」を上抜けするため「押し目買い」推奨

出典 Traiding View

ビットコインの現物を買うべき価格は、こちらの記事👇

【ビットコイン相場分析】もうすぐ2020年最高の買いチャンスか?
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ビットコインの将来価格の予想まとめは、こちらの記事👇

1BTC=8億円?著名人のビットコイン将来価格予想まとめ(2020年版)
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その他のオススメの取引所は、こちらの記事👇

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